風俗の職場で起こる珍事情☆

ぽっちゃり風俗の待機室内で…

ぽっちゃりデリヘルの待機室では…今回は、ぽっちゃり風俗店の舞台裏に迫ります。求人活動中のぽちゃ子は必見かもです。申し遅れました、ぽっちゃり風俗ライターをしている鈴木秀人です。風俗ライターという仕事柄、風俗嬢さん、中でもぽっちゃり風俗嬢さんに会う機会が多い私です。取材中に、いろんな雑談をするんだけど、ぽっちゃり娘たちからいろんな珍しいエピソードを聞いたことがあって、これが結構おもしろいんだ。なので、そういったことを書いてみようと思います。

ぽっちゃりデリヘルの待機室ってどんなところ?って単純に気になりませんか??特にデリヘル求人に応募してみようかなって思っている女性が気になることに一番が「待機室ってどんなところ?」というのがあると思います。「イジメとかないのかな?」なんて心配になるもんね。まず、ぽっちゃりデリヘル嬢が待機しているお部屋は、どんなところかというと……。絶えず、いろんな食べ物が置いてあるそうです。大概のデリヘル待機室では食べ物が置いてありますが、ぽっちゃりデリヘルの待機室には、お菓子とかそういったものではなく、とにかく食べる環境がびっしりと揃っているらしいです。私もデリヘル待機室に取材に行ったことはありますが、なかなか面白いエピソードだと言えそうです。ましてやぽっちゃりともなると、生活のなかで「美味しいもの食べたいナ」は、かなり大きな比重となるわけです。待機室に置かれている食べ物は誰の物か?お店の提供でなければ勝手に食べない。このルールは覚えておくと良いでしょう。

先日、求人面接にやってきたぽっちゃり女性の求人面接に同席させてもらったんですが、こんな話も聞きました。「私、ジーパンが履けないんです。ぽっちゃり体型だから履けないわけではなくて、ジーパンを履くと、太ももがこすれて、ジーパンの太ももの部分がすぐに破けちゃうので、ジーパンが長持ちしないんです。なので、いつもスカートを履いているんです」

風俗のバイト面接にはまったく必要ない話ですが、そんな話を聞きました。笑えるのか、笑えないのか、よくわからない話ですけど。まあ、求人面接って、意外と話が脱走して、風俗とは関係ない話になることも多いんです。仕事の話ばかりしていても堅苦しいですしね。ちなみに、この求人に応募してくれたぽっちゃり娘は見事合格しましたよ。雑談がはずむ女の子は求人面接に合格しやすい傾向がありますね。

あとは、ぽっちゃり風俗の待機室のゴミの量がハンパないです!これは、某ぽっちゃり風俗の店長がぼやいていた話です。彼曰く、待機室から出るゴミの量もハンパないらしいんですね。だから、冗談で、「今度、求人面接する時、ゴミ袋を持参して欲しい、って言おうかな。ゴミ袋代もバカにならないんだよね(笑)。求人広告に『ゴミ袋を持参してくれる女の子、大募集!』なんて書いたら、応募が減っちゃうかなあ。」なんて言っていました。確かにゴミの量は多いでしょうねえ。みんな、平均が1日3食ではなく、4食、5食が当たり前らしいですから。おやつがカップラーメンや牛丼らしいですから……。そういえば、待機室の冷蔵庫が、たいていの風俗は独身者用の小さいものなんですが、ファミリータイプの大きいものが置いてあったところもありましたね。それにしても、ゴミ袋を持参してくれ、なんていう求人キャッチコピーは聞いたことはありませんが。

ぽっちゃりならではというか、ぽっちゃりだからこそのエピソードは、聞いていると面白いですネ。こういう話も、なぜか笑ってできるのが、ぽっちゃり風俗のいいところかもしれません。ぜひ、あなたも求人に応募して、おもしろいバイト伝説を作ってください。