ぽっちゃり風俗って珍事情が多いんです。もちろん引き起こしているのは、求人募集から採用されたバイトをしているぽっちゃり風俗嬢です。今回は、ホテルなどに派遣されるデリヘルでのお話です。求人サイトによっては、デリバリーヘルスと表記されることもあるようです。
ぽっちゃりデリヘル嬢は、日々、ラブホテルにデリバリーされてお客さんとエッチな風俗プレイをしています。今回は、そのラブホテルにまつわるエピソードを紹介しようと思います。ぽっちゃりという特異な体型を持っている女の子たちのため、普通では考えられないおもしろ~いコトが起きているようなのです。ぽっちゃり店に求人に応募する前に「こんなことがあるんだ!」と知っておくと、仕事を決める際に何か参考になるかもしれませんね。
「必ず驚かれるのは、お風呂に入るときに溢れるお湯の量ですね。どうやっても滝のように溢れちゃうので。ぽっちゃり体型なんだから、仕方ないじゃん、って感じで、ちょっとイラッとしますヨ」⇒そう語るのは池袋のぽっちゃりデリヘル嬢のナミちゃん(仮名/23歳)
確かに、ぽっちゃりなんだから、仕方ないことなんですけどね。
「なので、もう気にせず、わざとドカッと入って、滝のように溢れさせちゃってます。これもプレイの一環ですかね(笑)。開き直ることにしました。」
ぽっちゃり女性ならではの大らかさを感じますね。確かに、お店の求人面接なんかに同席すると、応募してくるぽちゃ女性は、大らかなタイプが多いです。
今度は、新宿のぽっちゃり店で働くユイちゃん(仮名/27歳)の例を紹介してみましょう。
「この前、あるラブホテルに行ったら、部屋にエアロバイクがあったんです。プレイが終わって、少し時間があったので、そのエアロバイクに乗って漕いでみたんですけど、お客さんが、そのエアロバイクの取扱説明書を見て『体重制限110キロだって。大丈夫?』って言われたんですよ?。私、こう見えて95キロしかないのに。全然大丈夫だって!」
おいおい!95キロしかないって。これもまた、ぽっちゃり体型ならではの話で、スレンダータイプの風俗嬢からは絶対に聞くことができないエピソードです。
次に紹介するのは、上野のぽっちゃり店で働くアサヒナちゃん(仮名/31歳)の例を紹介してみましょう
「マットプレイができるラブホテルがあって、お客さんと試してみたんですよ。そうしたら、見事に空気が抜けちゃって、なんとお客さんのアレが萎えてしまったんですよ!ぽっちゃり好きとかいいながら、その塩対応、ひどくないですか!?」
マットは確かに圧迫されると、空気が抜けちゃう可能性はありますよね。特にラブホテルにあるようなマットは、ちゃんとしたマットではないでしょうし。こういった話は、求人応募の採用面接では聞きませんが、面接に合格してから働き出すと、色々聞かれる話になります。さあ、まだまだいきますよ。
「SMプライができるラブホに行ったら、手錠が私の手首よりも細くて、手錠ができなかったことがあったなあ」というのは、以前、渋谷のぽっちゃり店で働いていたというナズナちゃん(仮名/28歳)
実は、彼女の面接に同席させてもらったんですが、ぽっちゃり風俗経験者だと、こういった話も面接中に出ることもありますね。ちゃんと大きめの手錠を用意してもらわないと困るよね、なんて。このナズナちゃん、実は148kgの超ぽっちゃりさんで、さまざまなエピソードを持っていました。
「あとね、エレベーターが2人乗りのラブホってあるじゃないですか。私、あそこ、派遣できないんですよ。私1人が乗ってもビーッてなっちゃうことがあるんですよ。だから、そこチェックしといてくださいね」
いやあー、おもしろい話が出て来る出て来る。大爆笑の求人面接でした。こんな明るくておしゃべり上手な子は、もちろん合格だよね。これからきっとあのお店を盛り上げてくれるはず!貴女も働き出す前にこのようなエピソードを前もって知っておくと、いざバイトを始める際に役に立ちますよ。このエピソードは、求人募集を見ているときの暇つぶしに読んでみてください。